ティーツリーオイルでニキビ対策。

美容

こんにちは!イラストエッセイなどを描いているりむです。

りむの彼氏、じゃんぼ(せんぱい)です。

Twitterでいつかバズっていたオイルを購入してみました!

ティーツリーオイルでニキビ対策。

ニキビの薬。

大人になれば治ると思っていたニキビ。

実際は20代になってもできては悩んでます。

この戦いは一生終わらない?

個人的に一番効果があったのは自分に合った「皮膚科」との出会いでした。

今もお薬は手放せません…。

しかし忙しくて病院に行けないこともあるし

人によっては薬が合わないことも…

わたしが処方された「アダパレン」(ディフェリン)という塗り薬。

本当に顔中ニキビができていた頃は使用していましたが、

副作用として使い始めのときに皮膚がめちゃめちゃ乾燥するし痒みが出ます。

(そういうお薬なのです…)

確かに効果はあるけど、使い続けるのはちょっと…

痒みはだんだん引くらしいのですが、わたしの場合は中々引かず…

顔中ニキビ状態ではないけれど、ニキビ出てきた…!

でも痒くなる薬はなるべく使いたくない…というときに、

薬の代用としてティーツリーオイルというものを使用してみました。

ティーツリーオイルとは。

ざっくり説明すると、ティーツリーという植物に含まれる油で、皮膚の炎症を鎮静する効果があるらしいです。

ティーツリー(一般名Narrow-leaved Paperbark Tea tree)は、フトモモ科コバノブラシノキ属英語版)の常緑植物、学名はMelaleuca alternifolia精油のティーツリー油(Tea tree oil、ティーツリーオイル)はこの植物の葉から抽出されたもの。精油は消毒、皮膚の問題に用いられ、スキンケア用品に配合されることもある。皮膚刺激性のあるシネオールの少ないものが医療用に推奨されている。

ティーツリー – Wikipedia

メンタリストDaiGoさんが動画で紹介していて、

それを見た誰かがツイートしてバズっていたのを見て

ティーツリーオイルを知りました。

DaiGoさんの話術にみるみる納得してしまい(笑)、

動画内で紹介されていたものを購入してみました。


ーTea Tree Antiseptic Ointmentー ティーツリー アンティセプティックバーム

 

オイルをバームにしたタイプ。

クリームのように使用できます。

 

もう半年以上使ってやっと底が見えました。

これで2000円しないのでコスパも良いですね。

使ってみた!においが…

瓶に入ったティーツリーオイルもあるのですが、

希釈したりするのがめんどくさいので

普段使いしたい人はこのバームタイプをとてもおススメします!

すぐ使えるよ!

使ってみた感想で一番印象的なのが…

独特なにおい。

せんぱいもニキビ肌なのでつけようとしたら…

うわぁ臭い!

と逃げていきました。

ハーブ?薬草?という感じの

独特なにおいがします。

わたしはそんなに嫌いじゃないけど。

バームのテクスチャーは、

クリームっていうほどとろみはないです。

固化した油の粒々でちょっとざらついていて、

肌の温度でとろけていく感じでした。

油なので塗った後はテカテカになります。

効果は?

正直なところ、薬ではないので

塗ってすぐにニキビが無くなった!みたいなことはありませんでした。

やっぱりちゃんと治すには病院だね…

でも、確かに沈静化はするので、できはじめのニキビに予防して使ったり、

炎症を起こしている赤ニキビの応急処置などには使えそうです!

薬の「デフェリン」を使ったときのように肌が痒くなったり乾燥しすぎたりしないので、

肌が弱い人や自然由来のスキンケアに興味がある人にはおススメです!

実際わたしは予防に使って底が見えるまで使用しました。

また買おうかな~とも考えています!

個人的には「オロナイン」的なポジションです。


【第2類医薬品】オロナインH軟膏 250g

これもにおい独特だよね…

わたしはおばあちゃんを思い出すよ。(笑)

まとめ。

ティーツリーオイルのバームを使ってみたら、

ニキビが劇的に減るということは無かったが、

肌にあまり負担をかけずにニキビ予防や応急処置ができた!

そして独特なにおいがする…と。

(よほど記憶に残るにおいだったようだ…)

最後までご覧になってくださりありがとうございました!

以下に購入リンクを貼っておきます!

またね~!